腰痛調整に必要な骨格・関節2
腰痛調整に必要な骨格・関節2
パーフェクト整体認定講師、小林です(^^)/ 今回もテーマにそって順にお伝えしていきたいと思います(^^)/
今回は、「腰痛調整に必要な骨格・関節2」について書いて行きます(^^)/
腰痛の調整で骨盤の次に調整してほしいのが
・腰仙関節
・腰椎・椎間関節
になります。
● 腰仙関節
第5腰椎と仙骨をつなぐ関節で、上半身と下半身のバランスをとっていて非常に重要な関節です。
座っている時に
・落ち着かない
・モゾモゾしてしまう
などの症状の時は仙腸関節と共に要チェックです!仙腸関節の悪さだけなら、朝起きた時は痛いが、起きて動いてしまえば
なんとかなりますが… それでも、痛い苦しい時は腰仙関節や腰椎まで動けなくなっている可能性があります。
”腰仙関節は“ 仙骨と腰椎を繋ぐ奥まった場所にある関節なので、特定しにくい関節ですが、“ここは” こだわって
特定・調整したい関節になります(^^)/
● 腰椎・椎間関節
腰痛歴が長く、仙腸関節が硬くなっている方は、代償運動で腰椎・胸腰移行部が後弯して、コレって1つに繋がってる!?
関節1つ1つ動けてないよね!的な連なって硬くなっている方が多いように思います(–;) 腰仙関節から腰椎1番、
もう少し上がって胸椎の9番位までの椎間関節の動きをつけていきます。胸腰移行部辺りが痛い時は、下部肋椎関節の
調整も必要になります。
まとめ
今回は骨盤の次に調整してほしい場所と施術ポイントについてお伝えしました。
次回は腰痛調整に必要な骨格・関節3と題してお伝えしていきます。
いつも最後までお読み頂き本当にありがとうございます(^^)/ 次回も宜しくお願い致します。未来へGO!
認定講師:小林俊彦