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PSIS行方不明…

PSIS行方不明…

パーフェクト整体認定講師、小林です(^^)/ 今回もテーマにそって順にお伝えしていきたいと思います(^^)/

8回目は、「PSIS行方不明…(–;)」について書いて行きます(^^)/ 腰痛 ポイント <骨3>のメルマガの中で…

慢性的な症状だと筋肉も張り厚みがありガチガチに硬くなっている、更にふくよかな方だと特に特定しにくいし

● 腰仙関節が特定できない(–;)

● 上後腸骨棘(PSIS) 行方不明(–;)

● どこが椎間関節なんだ~(–;)

なんて!内容を書かせていただきましたが…… 昨日、ご来店された ふくよかで、ガチガチの腰痛男性(–;)

PSISが行方不明で… 参りました(–;) こんな時はどうしているかというと、腸骨稜から触診して下がっていくと

必ず見つかります(^^)/ 力ずくではなく優しく触診した方がわかりやすいです。腸骨稜から丁寧になぞって行きましょう(^^)/

 

腰仙関節は、PSISを見つけたら、左右のPSIS下部を繋いだライン上に仙骨の2番があるので、そこから上がって

探っていきます。腰椎4番は棘突起が大きめ、腰椎5番は小さめなので、触診の目安にしてください(^^)/

腰椎椎間関節は、お客様に腰を丸めてもらい、腰椎棘突起を探し、上下棘突起間の横を触診して少し凹みの

ある所が椎間関節です。ここも優しく触診していくと凹み感がわかると思います(^^)/ しっかり捉えられるようになると

施術効果がグーンっと上がるので、触診方法を少し工夫してみるといいです(^^)/

まとめ

今回はPSISを探すときのポイントや施術についてお伝えしました。

次回は、「動作痛の施術ポイント」についてお伝えして行きたいと思います(^^)/ いつも最後までお読み頂き

本当にありがとうございます(^^)/ 次回も宜しくお願い致します。未来へGO!

 

認定講師:小林俊彦