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協会公式ブログ

施術プランをつくる

施術プランをつくる

今回から「腰」をテーマにお伝えしていきます。「一般的な腰痛」について腰の調整「お役立ちな情報!」

と題して、9回にわたって書いて行きたいと思います。まあ、腰とはいっても腰・臀部+股関節あたりも

セットみたいな感じなのでその辺も交えて行きますね。

担当は、神奈川県の認定講師、小林が担当させて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。m(_)m

 

まずは、施術前の検査、問診で痛みの原因を特定して仮説を立てる!施術プランのイメージをつくって施術に入れるのように

「お役立ちな情報(基礎編)」を書いて行ければと思います(^^)v

1.腰痛調整で必要な骨格・関節

2.腰痛調整で必要な筋肉・筋膜

3.動作痛の調整ポイント

・体を前屈すると痛いとき

 ・体を後屈すると痛いとき

 ・体を側屈すると痛いとき

 ・立位で体を捻ると痛いとき

などの調整ポイントを順次 お伝えしていきます(^^)v とっ!その前に、先日、本講座で質問を受けました!

股関節のまわりを緩めると腰痛が楽になるので、股関節だけ調整すれば、「大丈夫ですよね⁉」

という質問をもらいましたが、腰痛でご来院の方に、根本的に腰痛を治して行くと考えた時に、股関節だけ施術すれば…

大丈夫なんて事はありませんよね…(–;)

骨盤+腰椎+股関節辺りは、しっかり診て下さい。

根本原因にしっかりアプローチできれば、早くしっかり回復できると思います(^^)v

根本原因にしっかりアプローチできていなければ「その場凌ぎの調整」になってしまいます。

しっかり根本原因から調整すると考えると、股関節だけでなく、少なくても、骨盤・腰椎までは、しっかりみて行きましょう!

根本原因にしっかり届いた施術が出来ると、お客様が目をキラキラさせて喜んでくれますよ(^^)v

 

業界では◯◯だけを調整すれば!治ります的なキャッチの物が多くありますが…実際!現場に立つと…そんな簡単には

行きませんよね。現場では、<問診→検査→仮説→施術>のクオリティーを高めて、結果を出して行くしかありませんね(^^)/

まとめ

これからお伝えしていくあらすじをご紹介しました。

次回は「腰痛調整で必要な骨格・関節①」についてお伝えして行きたいと思います。

未来へGO!

 

認定講師:小林俊彦