バネ指治療について書いていきます!
バネ指の治療について
今回からバネ指の治療についてお伝えしていく、広島県のパーフェクト整体認定講師の清水です。
昨年、8月より認定講師になりました。講師になって良かったと思うことは、
個性豊かな講師の方とも楽しく勉強出来る事です。技術が上がる環境にいる事は大事だと思います。
さて、今回からは「ばね指(弾発指)」についてお伝えしたいと思います。
「先生、手を握ると引っかかって伸びて来ません」って、来られるやつです。バネ指や腱鞘炎になると、MP関節やPIP関節に
圧痛や腫れがある時があります。あなたは、ばね指の方が来られて自信を持って施術できていますか?
私の治療院にも手の症状で来られる方も結構おられます。
パーフェクト整体を習ったお陰で、ガチガチに固まって動かせなくて、手術した方が良いという方以外なら
良くできるようになりました。実は、手術する方にも施術して良い状態にしておいた方が、
その後の回復や再発を防ぐ事ができます。以前だったら、整形外科に行って注射した方が楽になりました。
と言われて、力の無さにガックリした事もあります。
今では、治療院で施術してもらえば良くなると言ってもらえるようになりました。
きちんと、筋膜、腱、靭帯、関節包を調整すれば、改善する事が出来て、お客さんに喜ばれて、やりがいがありますよ。
病院での手術も最新のやり方があるそうで、丁度、治療を受けた方にお話を聞くことができました。
それでは次回は「病院での最新バネ指治療について」と題してお送りします。
認定講師:清水 剛