腰を捻ると痛い時の2つの施術ポイント
腰を捻ると痛い時の2つの施術ポイント
《腰痛、症状別シリーズ》最終回です。
今回は「腰を捻ると痛い時の2つの施術ポイント」についてお伝えしたいと思います。
腰を捻ると痛い、とは一口に言いますが、捻ると「どこ」が痛い?によるところも、
施術をする上で、大きなポイントかと思います。
ここでは大きく2パターン
<1>腰(骨盤)が痛い場合
<2>腰の上から背中にかけて痛い場合
<1>の場合ならこれまでお伝えした通り骨盤(仙骨、仙腸関節)を調整すればOK。
そして、それで<2>も良くなるならそれもそれでOK。
問題は、、、<2>が残ってくる場合、これが今回お伝えする施術ポイントです。
ところで、あなたは腰を捻るって、、、実際、どこの骨が動いていると思います?
なんとなく腰椎が回旋してると思っていませんか?
これね、意外と腰椎は回ってなくて、(回旋しても10°位)大体が「胸椎」の回旋で動いています。
腰椎がぐぐっと回旋するのは実は「側屈」の場合。で、腰の上あたりに痛みが残るということは、
むむ、いらっしゃいますよね?腰の横後ろについていて、上半身と下半身を繋ぐ筋肉たちが(笑)そう!
・脊柱起立筋
・腰方形筋
・大腰筋
この重なる三つの筋肉を膜レベルで綺~麗にバラかしてあげると、
「あれ!全然痛くない!」って患者さんから言われちゃったりします(素敵!)
まあ、今でこそ私も対応できますが、このケース、、、パーフェクト整体学ぶ前は「ここはいいけど、ここは変わらない」
とか、「うーん、イマイチ」とかって言われることが多く、適当に背中をさすってその場しのぎをしていました><
本文の始めにどこが痛いかによるところも大きなポイント!な~んて言いましたが、考えてみれば、そんなの当たり前。
とはいえ~><(汗)それぞれの見立てに合った手法、ちゃんと用意できてるなら、毎日の施術は怖いものなしでしょうが、、
実際は・・・・決まりきったマニュアル手順的手法しか持っていなかった私は、
正直、毎日がギャンブルでした(T-T)涙。このくだり・・・(笑)
私を知ってる先生は「また・・あの話か」と、うんざりされるでしょうが(笑)何度でも言います!(超迷惑?笑)
そのギャンブルで負けるの怖さに、沢山の手技を買いました。
しかし、いくつ手に入れても何もかわらない。そして今、買ったものをだだーっと並べて眺めて気づいたことは、
マニュアル手順的手法の「バリエーション」を増やしただけ、その場しのぎの同じ慰安効果の「やり方違い」が増えただけ。
どんなに数を増やしたところで、心の不安は一切消えませんでした。
そして出会った、パーフェクト整体。
実は、パーフェクト整体は見立てに合った手法ですらありませんでした。
いや、言い方変えれば、見立てに合うなどそんなの凌駕してると言ってもいい。
なぜなら、一つ一つの骨、一つ一つの結合組織に合った手法だから。
本質的にはパーフェクト整体には、「〇〇の手法」というようなくくりはありません。
そこにあるのは、解剖学に則った当たり前の体の構造的な手法。希望的効果に酔いしれて、
大風呂敷を敷くこともなければ、魔法まがいな効果を謳うこともありません。出来る出来ないは別にして(笑)
やっと「ああ、これをやり続ければいいのね」と、言えるものに出会ったんですね。(´°ω°`)回顧録
あなたがもし、私と同じような悩みをお持ちなら勉強会なり実践会なりに来てくださると嬉しい限りです。
まとめ
腰を捻ると痛い時の施術ポイントは2つあり、<1>腰(骨盤)が痛い場合と<2>腰の上から背中にかけて痛い場合がある。
<1>の場合なら骨盤(仙骨、仙腸関節)を調整する。
<2>の場合は、「脊柱起立筋」「腰方形筋」「大腰筋」この重なる三つの筋肉を膜レベルでバラして調整する。
この二つのポイントをお伝えしました。
次回からは佐藤認定講師が「肩」の施術についてお伝えしていきます。
認定講師:長井 克夫