2012年からパーフェクト整体をお伝えしています。その間、発信してきたブログの数は1000を超えました。過去の認定講師の努力も『埋もれさせたくないな・・』と見直しているのですが、以前の認定講師が『いいことを書いてくれているな、、』と思うことが多々あります。
今日は、N講師が2018年8月8日に書いてくれた内容をそのまま転記します。『誰でも・簡単・すぐできる・整体はお金が稼げて良さげ』と、勘違いして院をオープンすると、現実の厳しさに真っ青になる方も多いようです。
でもね、、趣味じゃなくてお金をいただくんですから、誰でも簡単すぐでる手法でなんとかなると思うのは甘いんじゃないかな、、と思うし、仕事への厳しさは必要だと思うんです。
私(片平)が言うとトゲがあるかもしれませんが、認定講師の言葉なので、まずは読んでみてください。
—–ここから転記—–
私事ですが、平成6年6月27日に開院し、大好きな整体の仕事を24年近く継続できています。片平先生はじめ来院される患者さん、
そして、沢山の方々のお陰です。本当に有り難いことです。( ;∀;)
【片平先生からの3つの学び】の内容で書かせて頂きます。この内容が、ブログ読者のあなたに何か一つでも参考になれば幸いです。
目次
3つの学び
3つの学びとは?それは、
- 人間性(Humanity)
- 楽しむ(Enjoy)
- 試す(Try)
になります。順に説明させて頂きますね。
❶人間性(Humanity)とは
「治療家が勉強し、治療技術を研鑽する、習得するのは、当たり前!!」とよく片平先生は、口癖のようにおっしゃいます。この言葉は、普通のようで普通ではないですね。
治療家の先生方の現状は、一人で治療院を行っている先生の割合の方が、高いと思います。治療院の中が一人であれば、勉強をする、しないは、自由です。
学校のように課題を与えられて、強制的にやらされていれば別です。治療院の先生が、仕事をした上で自主的に勉強を行うことは、
簡単なようで難しいもの。正直、誰も見ていませんから・・・。サボりたくなります。
治療院の先生が、患者さんのことを思い、患者さんの症状を改善出来るように勉強する。これこそ、その治療院の先生次第。
自分の患者さんのことを思い、救うために勉強する行動こそ、人間性(Humanity)が問われる行動と思っております。身近で片平先生を拝見させて頂くと
・常に治療難民で困っている患者さんのために
・【パーフェクト整体】を学ばれている先生方のために
常に勉強し、治療技術を研鑽されておられます。今住んでおられるハワイでも、日々研鑽の毎日であり、特に治療技術の研鑽は怠りません。
先ほども書かせて頂きましたが、実際に治療家の先生が、勉強や技術を研鑽をしなくても、誰も文句は言いません。
でもちょっと考えて下さい。
勉強や技術の研鑽をしないということは、今の現状に止(とど)まっていること!ではないでしょうか??
止(とど)まっているとは?
私が【パーフェクト整体】の講座生の時に、片平先生からお聞きしたことがります。「止まっていることは、緩(ゆる)い下り坂にいるのと同じ。知らず知らずに下がっていくのよ。」それから私は、[止まらないこと]をいつも気を付けています。
片平先生は、常に勉強され、常に技術の研鑽を怠らないことは、既に書かせて頂きました。そして、[止まっていること]は、片平先生には無縁の言葉のようです。
当たり前のことを書かせて頂きますね
私の個人的な見解ですが、治療業界を生き残るには?
- 自分に厳しい先生
- 常に勉強し続ける先生
- 技術を研鑽・習得している先生
しか、生き残れない世界だと思います。そのことは、治療業界だけでなく、何の業界も同じかもしれません。(-_-;) 現に不調や痛みのある患者さんは、言うか言わないかは別として、治療を通じて常に感じています。
何を感じているか?それは・・・自分を治療してくれる先生が、
- 如何に勉強しているか?
- 如何に技術を研鑽しているか?
- 如何に自分を本気で診てくれているか?
治療家の先生の根底にある❶人間性(Humanity)を患者さんは見抜いています。
特に最近は、❶人間性(Humanity)こそ、治療家の先生には、絶対必要不可欠なことであり、問われることだと、私は、現場で実感してきています。
私は、片平先生の言動や行動から❶人間性(Humanity)を高めるには?
・常に勉強し続ける
・技術を研鑽し続ける、
・如何に相手の患者さんと向き合い続ける
そして、真摯に治療をさせて頂く姿勢し続ける、これだと思っております。このように❶人間性(Humanity)は、パーフェクト整体の講座から学びとして頂きました。
❷楽しむ(Enjoy)とは?
ある時、私は、ラッキーな機会に恵まれました。それは、片平先生の治療現場をこの目で見学出来たことです。患者さんは、超有名なミュージシャンでした。個人情報保護からお名前は公表できません。ご勘弁下さいませ。(-_-;)その方は、いろいろな治療を行いましたが、結果が出ずに片平悦子先生のところに、紹介でいらしたということでした。
その治療現場を見学させて頂き、私が感じたことは?
片平先生は、緊迫した雰囲気の中で真剣そのもの、ということ。そして、治療中や治療後になりますが、片平先生とミュージシャンとの会話から本当に治療自体を楽しんでおられました。
ポイントは、ここでしょうね。
仕事として治療(整体)を楽しめたら、治療家にとって鬼に金棒ですね。私は、片平先生は、人生や生き方や仕事の全てを楽しんでいる!そう感じています。『本気で行ったからこそ、楽しめる心境になれる』んだと思います。
片平先生の治療や勉強に対する姿勢、生き方からこの❷楽しむ(Enjoy)は、学びとして頂きました。
❸試す(Try)とは?
人生は、trial and error=試行錯誤と例える人がいます。【パーフェクト整体】を考え出された片平先生こそ、trial and error=試行錯誤の連続だったのでは?と私は思っております。
片平先生が、閃(ひらめ)いた手技は、直ぐに実行する=❸試す(Try)場面に何回も出くわしました。trial and error=試行錯誤し、その中でも良いもの、効果があったものだけを私達にシェアして頂けます。本当にラッキーなことです。
私も新しい技術を講座で教わり、練習し、患者さんに施術するのは、とても勇気がいりました。そして、その手技を実行する=❸試す(Try)のをためらう時に思い出すのは?片平先生が【パーフェクト整体】を作り出す作業に比べたら、私が一歩踏み出すこと=❸試す(Try)は、容易いことであるということです。
そして、私が一歩踏み出すこと=❸試す(Try)が、もたらした効果は、、、患者さんの痛みや苦しみの改善が出来るようになりました。勇気をもって一歩踏み出すこと=❸試す(Try)の重要性を学ぶ事ができました。
最後に
最後になりましたが・・・私は、【パーフェクト整体】の講座で沢山の学びを頂きましたが、字数の関係で3つにまとめてみました。【パーフェクト整体】の技術は、本物であり、素晴らしいもので、【パーフェクト整体】との出会いは、私にとって最高のものでした。
人生は、出会いの連続ですね。誰にでもチャンスがありますが、どう活かすかがポイントではないでしょうか?
『チャンスは平等、結果は不平等』これも片平先生から教わった言葉です。自分に与えられたチャンスがあってらそれをどう活かすか?これは私だけでなく、このブログを読んで頂いたあなたにも当てはまることではないでしょうか?
そして、私にとっては、パーフェクト整体との出会いと、受講しての3つの学びの機会を得たことが、最高のチャンスであり、最高の結果でした。きっとあなたにも最高のチャンスが巡ってきます。チャンスをものにしてください。あなたならきっと出来ます。
最後まで読んで頂いたあなたに、良いチャンスが訪れ、最高の結果になることを心から願っております。
本当にありがとうございます。大感謝です!!
以上ここまで、旧・認定講師のブログを転記させていただきました。
なぜ、転機して紹介したのか?それは、世間の人々のお財布の紐がギュッとしまってきているからです。
苦痛を抱える人は、慎重に治るかどうかを判断して院を選択するので、今後、なんとなくルーティン施術をしている院は厳しくなるでしょう。
そうなって欲しくないので、現実は厳しいことを知ってほしいと思います。人に優しく自分に厳しく頑張る人が、お客様から選ばれるのが、あるべき姿ではないでしょうか?
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この記事を書いたのは、パーフェクト整体創始者・片平悦子です。
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