パーフェクト整体とは - 日本パーフェクト整体普及協会

どんな手法なの？

整体といえば、なんとなくマッサージ的なものを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。もちろんそれも業務のひとつです。そして、リラクゼーションが目的の整体院もたくさん存在します。

一方、パーフェクト整体®はどこに行ってもよくならない症状改善を目的とした手法です。薬や注射では痛みが消えない症状や、冷えや頭痛などの慢性症状だけでなく、ぎっくり腰、捻挫等の急性症状にも対応できます。また、五十肩や変形性膝関節症や野球肘・腱鞘炎・ばね指など通常なら怖くて触れない症状にも正確にアプローチして改善できます。

というのも、解剖書通りに診断・施術・検証するのがパーフェクト整体®だからです。起始から停止まで筋膜を正確に触って緊張状態や癒着を診断してリリースするのがパーフェクト整体®の膜リリースです。さらに、膜が緩んでいる状態で骨格を解剖学的正常な位置に誘導し、その正しい位置で動けるように調整するのがパーフェクト整体®における骨格調整法です。

実は日本中にどこに行っても良くならなくて悩んでいる方はたくさんおられます。そのような悩める方々をJPSAでは整体難民と呼んで施術対象としております。

都会にいる整体師が気づいていないことが１つあって、都会だと疲れたら整体という認識ですが、田舎に行くほど医療機関で触ってくれない苦痛改善を期待して整体院に来院されるお客様が増えます。だから、田舎ほど整体難民となり苦しんだり、諦めかけているお客様が多いのです。そのような整体難民となって苦しんでおられる原因不明の痛み・苦しみを改善して、日常生活で心が弾むように戻れることを目指しています。

Why we choose?

他の整体との違い

2022年現在、日本では整体を指導する協会や団体が増えています。またDVD発売後にセミナーを開催しているゴッドハンド整体師が多いです。しかし、当協会はそのどちらでもありません。

パーフェクト整体®創始者片平悦子が35年間の整体業で身につけた全身調整のノウハウを2012年から指導しています。途中約3年、単身ハワイに行って整体サロンを開業し私ではなくスタッフだけの力で1年で黒字化に成功しています。ですから、技術力はもちろんですが経営についても日本だけでなく海外で通じるノウハウがあります。

これまでの指導経験で分かったことは、受講生はやり方だけを学んでも、現場で使いこなすことができなければ、学んだやり方を生かすことができず宝の持ち腐れになるという現実です。

当然、どの団体も整体のやり方は指導するわけですが、多種多様なお客様に応用できるためには

「なぜ、そう診断するのか」
「どのような目的を持って、どの部位にその手法を使うのか」
「施術の結果どうなったのか」

を自分の頭で組み立てて、手で変化を感じ取りながら施術・検証する必要があります。

そのためにはよりどころとなる基本の学問が必須です。その必須の学問が解剖学なのです。解剖学に則ってなぜ、何の目的で行うのか、どうなったのか、次回どうするのかを考えつつ施術するので確実に改善につながっていきます。

このことにより、一般的な保険施術における痛い部位だけをピンポイントで局所施術する方法と一線を画しています。

パーフェクト整体®︎は、体を全体として「面」や「繋がり」で見ていくため「局所最適化＋全身最適化」が可能になります。その結果、お客様の苦痛が取れるだけでなく全身のバランスが良くなります。

そして、お客様は以前は当たり前にできていた日常生活をいつの間にか快適に送れる状態になり『当たり前こそがありがたい！』と、感謝の気持ちが湧いてくるのです。

このような症状改善は当然のこと、お客様から感謝の言葉をいただくことができ口コミや紹介が新規顧客を引き寄せる善の循環が自然発生します。これこそが、本物の治せる整体院が繁盛する基盤です。このお客様の体を治せる『本物の整体師を輩出する』のが当協会JPSAでお教えしていることです。

そしてこれが、一般的な施術で無理やりリピートさせる院との最大の違いでもあります。

Instructor

認定講師紹介

片平悦子Etsuko Katahira

赤門鍼灸柔道整復専門学校卒業。東北大学、金沢大学医学部で２年間の解剖学実習研究生を経て鍼灸院を開業。整体業界35年の実績。
5万人以上の臨床経験を持ち、全身の筋・膜・骨格調整法をパーフェクト整体として確立。
2012年より、開業3年以上の整体師にパーフェクト整体を伝授。卒業生は450名（2021年現在）を超える。
卒業生からは、「治せない恐怖が消えた」「3回先まで予約を入れてもらえるようになった」「6年間広告費ゼロで集客でき
て繁盛している」など喜びの声多数。
出版7冊、累計15万部越えの著者でもある。代表作には、6万部突破17刷となっている脳脊髄液のセルフケア法『３つの体液を流せば健康になる』（三笠書房）がある。
読者から3000通を超える喜びの葉書が届き、自身の脳脊髄液減少症をも改善させた「モゾモゾ体操®」は評判となる。
毎年、協和発酵バイオ・（株）エバーライフ・カゴメなど様々な雑誌に記事として取り上げられている。朝日新聞・産経新聞、雑誌ではクロワッサン・日経ヘルス・安心・ゆほびか・からだにいいこと・女性セブン・ananなどメディア取材掲載多数。

2016年～ハワイで整体事業を展開したところ1年で黒字化に成功。
その間、ハワイのマッサージライセンス取得。
ハワイでは膜リリースでの改善法に着目・研究し新たに膜リリース法も加えたパーフェクト整体®の手法を、2019年から講座に取り入れて受講生の治癒力と再現度が格段にアップ。

また、心の悩みが体に影響を与えていることに気づき、潜在意識や魂の声に耳を傾け始める。自らも33歳での幽体離脱を機に、折に触れインスピレーションが降りるようになる。
2020年より、自信が持てない、お金が受け取れない、人間関係に躓いている起業家に、潜在意識を使った成功の３ステップを伝授。
人生の最期のときに後悔しない「ソウルフォースマスター講座」を開講し、自分らしく成功する秘訣は大好評。
参加者からは、「自己肯定感が高まった」「人間関係が円滑になった」「たった２ヶ月の瞑想でお金の心配が無くなった」など、喜びの声多数。
「宇宙とつながれ！」という理念のもと、魂を豊かに生きられる人を増やすべく力を注いでいる。
昨今は、「ソウルフォースマスター講座」の認定講師を育てるために尽力している。