【整体 技術】整体の技術取得に自信が持てないときの考え方とすべきこと3ステップ
整体で自信を持つための考え方についてYouTubeで話してみました。↓
*福島訛りなので、文章にもしておきます。
目次
自信が持てない・・・?? 知らないの?
『パーフェクト整体が本当に自分に使いこなせるのだろうか?』と、なかなか自信が持てません。
それでも、学びさえすればどうにかなるのでしょうか?という質問が来ています。
はいお答えします。学んだだけでは、自信を持てるようになりません!
技術の習得は、どんな技術でも同じですが、①知識を得て②「なるほど」とわかって③いっぱい練習するからできるようになるんです。
例えば、野球少年はどうやって上達し、自信が持てるようになるのでしょうか?
- こうやってボールを投げるんだよ
- 打つときはこうするんだよ
と、習います。指導者が少年に向かって
「君、バッドを持つ角度が悪いよ」
「体を捻る時は、体幹を使うんだよ」
「股関節をこう使って・・」
と、説明すると少年は『そうかこうするのか・・』と、わかってきます。わかった状態で、たくさん練習して、ようやく【できる】ようになり自信がついてきます。
ようやく【できる】状態になっても、実際に試合したら散々に負けるかもしんない。勝てるとは限らない。3割打者ぐらいにならないとバッターとして使い物にはならない(違ったらごめんなさい)ということでしょ?
整体も技術だから、自信がもてる方法は同じ
だから、学んだだけ、習っただけでできるんですか?という質問の答えは、
「バカもの!!」
「学んだだけでは治せるようにはなりません!」
というのが答えです。
技術に自信が持てる3ステップ
技術を学んでその技術に自信が持てるには、最低でも3ステップが必要です。
ステップ1:新しいテキストや動画を見て知識を得る。
ステップ2:認定講師が一生懸命教えてくれるのでわかる状態になる。
ステップ3:『正解はこれなんだ』『こういうふうにやるのが正しいやり方なんだ』とわかったら、大量練習をする。
技術習得において、この3ステップは当たり前です。
習った技術が【できる】状態になったとしても、お客様に使ってみたら、効果が出る人がいたり、効果がでない人がいたりして、ばらつきがあります。これまた、技術習得の過程では当たり前に起こることです。
何せ、お客様の体の状態は、百人百様だからです。まだ、技術の精度が低いと思って、もっと技術を磨く必要があります。
そういう方のために、協会では、卒業後のスキルアップ・コースをご用意しています。技術習得には、3段階を踏んで上達するのが普通なので、学んだ技術を使いこなせるようになるまでやり続ける環境が必要だろうと思い準備しております。
伝える側の仕事・学ぶ側の仕事
- 技術を詳しくわかりやすく伝えることは、私たち協会側・認定講師の仕事です。
- 教わった技術をものにできるかどうかは、学ぶ側の仕事です。
努力もしないで、練習もしないで、「できません」とか「できるかどうか自信がありません」と言われても、協会側があなたに成り代わって、あなたの仕事(=努力して練習すること)はできないのです。
例えば、今日初めてゴルフを学んで、「ゴルフのクラブは、こう持つんだよ。こういう風に固く持って、こっち向いたまま股関節で体重移動するんだよ」と知識として習ったところで、知っただけではできるわけはありません。
地味にコツコツ練習していくと、だんだん体が指導された通りに動かせるようになってきて、先生の指導通りにできるようになる。それが技術マスターの流れです。
ですから、学んでもいない段階で、自信がないなんて言っているのは、おかしな話だなあと思うわけです。
お客様に向き合い、助けてあげたい、よくしてあげたいと本心から思っているなら、きちんと学べる環境に入って、できるようになるまで練習を頑張るしか方法はないんです。
(もちろん、自分で技術を編み出せたり、講師の指導通りサクッとできる方はこの限りではありません)
愚直にやるしかないんですね。
そうです!これは、技術習得においては当たり前のことです。
昔はね、、、というと、『年寄りがまた、始まった』と思われるから、あまり言いたくはないんですけど、昔は徒弟制度だったんです。
師匠の弟子になって何年かは技術力を磨いていたのが、私が高校で整骨院に行ってた頃の状態です。
その頃は、国家資格取得後は何年間か、必ずインターンとしてどこかの施術院に所属して、技術を磨かなくてはいけなかった。そのもう少し以前は、師匠の施術院で、、タダ働き。ずっと、弟子として住み込んで学ぶ人もいました。
院のお客様の先生の施術見たり、たまに触らせてもらったり、終わってから練習させてもらったりして、何年か過ごします。
そしてようやく師匠が、「よし!お前大丈夫だから、開業していいぞ!暖簾分けするぞ!」と言ってくれたら、初めて開業できる。そんな状況でした。
協会の判断基準:お客様にいいことか?
この徒弟制度は、お客様にとっては、すこぶるありがたい良いシステムでした。だって、どこの院に行っても、下手な先生はいないわけです。今のように、ホームページで院の状況を調べなくても、どこの院の先生も一定以上のレベルはあるということです。
ああ、そうか・・師匠から習ってお墨付きもらっていますからね。住み込みで、、、
徒弟制度で師匠から「よし!暖簾分けてしていいぞ」と言われないうちは、開業できないわけだから、施術経験が少なく効かない施術をする施術家がいるということは、昔はなかったことです。
でも今は、システム上は、学校を卒業したらすぐに開業できます。臨床経験がないまま開業できるんです。
それは例えば…車の仮免許はとれたので、いきなり、脇に教官がいない状態で、一般道路に出て運転した… みたいなもの。うまく運転できなかったり、後ろからクラクションを鳴らされるのは、当然と言えば当然です。
卒業後すぐ開業できる今のシステムは、いいようでもありますが、開業する人は不安が多いことでしょう。院のお客様も、どこの院を選択するかで当たり外れがあり、お気の毒だなぁと思っています。
なので、パーフェクト整体では「あまり甘い考えでやってはいけません、家族の整体ならまだしも、整体でお金をいただくんだから、しっかり技術を学んで、できるまで練習してください」と言っています。
やはり、『本気でお客様を助けたい』『お客様と向き合って何とか改善してあげたい』という強い気持ちがある方に、パーフェクト整体の技術を伝えたいと思っています。
まとめ
整体に限らずどんな技術でも上達にはステップがあります。【知る】→【わかる】→大量練習して【できる】→【現場で使う】というステップをちゃんと踏めば、自信がないなどということはありません。
施術者自身が、『ここまではできる。でも、こういうタイプの人だけ苦手だ』というような状態になります。そしたら、その苦手をつぶせば、自信がないっていう状態からはすっかり抜け出すことができます。
協会では、そのためのサポート体制も整っています。
この質問をくださった方は、真面目で熱心な方だと思います。でも、臆病な方でもあると思うんです。かつ、考えがちょっと甘いかもしれません。
「お金さえ払ったら何とかしてくれるんでしょ?」
と思うのは、受講者としてはとても甘い考えです。技術を習得するのに、努力なしで何とかなる… なんてことは通常はありません。
協会は、精一杯努力しています。できるだけの事をし、教え方の改革も継続してきました。どの認定講師も、一定の同じレベルの内容をお伝えできるようになっています。
だけど、習ったことを使いこなせるかどうかは、あなたの仕事であり、あなたの努力にかかっています。
だから、本人の努力が必要だという点を自覚できている方に、パーフェクト整体を学んでいただきたいと思っています。
正しい環境で、正しく練習・努力したら、自信が持てるようになりますというのが本日の質問への答えです。
是非この質問をくださった方に、前向きになってほしいですね。
本当ですね。頭でっかちではなくて、練習の必要性を自覚し、やる気さえ失わなければ、どこかで日の目を見ます。
「石の上にも3年」は嘘じゃなくて、本当にその通りです。受講生さんはどなたも、上達するには、3ステップを踏んでいく必要があります。
認定講師さんだって、同じように、何年も地味に努力し続けた結果。上達しておられます。あなた1人が苦しいわけではありません。
あなたを頼ってくるお客様がおられるなら、同じような仲間がいる環境で、一緒に切磋琢磨することが、自信をつける1番の近道だと思います。
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この記事は、パーフェクト整体創始者の片平悦子が書きました。
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