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お問い合わせ【整体 子供の発熱】整体で子供の急な熱が下がった！
パーフェクト整体・受講生さんから、シェアがあったので紹介します。
この受講生さんは、アドバンスコース（頭蓋骨と内臓調整）を受講しています。
アドバンスコースは、パーフェクト整体本講座を卒業して、その後も再受講や練習会で学びを続けて、力でなく、体で施術出来るようになったら受講できるコースです。
改善できる症状が増えて、とっても楽しいですよ！
夕方、急に熱が出た！
うちの子ども（9歳）が、昨日、急に熱を出しました。昼間公園に行ったのですが、なんとなく元気がないなと思っていて、夜１８時に熱を計ったら37.9度。
体温計の数字を見た途端に、子どもはもっと元気がなくなりました（笑）
「あ～あ、やっぱり。」と思いながらも、１９時に治療を開始。
首から頭を触っていくと、手のひらに籠った熱を感じます。
頭蓋骨は、つなぎ目が固く、頭の中がパンパンに膨張していて、うまくそれが流せない状態。そこで固い頭蓋骨をゆるめて、頭の中の水（脳脊髄液）が、スムーズに流れるように調整しました。
ついでに、おなかと足のつけ根の、詰まっているところも調整しました。すると、私の手のひらは、熱がすーっと下がるのを感じ、子どもはすやすや寝てしまいました。
２０時に一度目が覚めたので、そこで熱を計ったら37.2度。しめしめと思いながら、ちゃんと寝かせました。
翌朝はばっちり、平熱でした。
熱が出た時、体の中では何が起こっているの？
どうして頭の調整で、熱が下がったのでしょうか。
それは体の流れが詰まったせいで、体が「大変だ！」と知らせるために熱を出したのです。元気な体は、常に体液が流れ、関節も自由に動き、自分で体をきれいにする力（自浄作用）が働いています。
子どもは基本、体も柔らかいし反応も早いので、詰まりを取れば、すぐに症状は収まります。（ウィルス性の熱はまた別です。逆に、治療をしても下がらない場合は、病院受診する必要があります。）
大人の場合は・・
一方大人は、体が固いです。それは長年の姿勢の影響かもしれないし、熱や痛みが出ても、鎮痛剤・解熱剤で症状を抑えて、根本的に治していないからかもしれません。
体の骨組み（骨格・頭蓋骨）が正しい位置にあるなら、体の水分がスムーズに流れて、内臓も元気にいられます。
でも、体の自分で治せる範囲を超えてしまうと、熱だけじゃなく、もっと大変なことが起こってしまうんです。
頭蓋骨のつなぎ目が固くなると・・
頭蓋骨のつなぎ目（縫合）が固くなると、どんな症状が起こるのでしょうか？
頭蓋骨のつなぎ目がカチカチなら、脳の中のホルモンが出にくくなったり、脳の中の圧力が正常でなくなったり、頭の中の液体（脳脊髄液）が正常に流れなくなったりします。
その結果、頭痛や鼻炎、起立性調節障害、生理痛などの症状が出ることもあるのです。
脳脊髄液を簡単に調整できるのが、パーフェクト整体®創始者片平悦子が考案した「モゾモゾ体操」です！
〇「モゾモゾ体操」について知りたい人は下記の画像をタップして読んでみてくださいね！
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まとめ
今回は、子どもの急な発熱と、頭蓋骨調整についてのお話でした。
パーフェクト整体を諦めずに学んでいけば、施術の幅はもっと広がりますよ。
この記事を書いたのは、パーフェクト整体事務局・西園寺です。
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