blog

整体で困った時に読むブログ

パーフェクト整体を学んで「先生のところじゃないとだめ」と言っていただける治療家になりませんか?

このブログをお読みの施術者の先生方、患者さんに「やっぱり先生のところじゃないとだめだ」と言われますか?

施術者ではない一般の方は、「あの先生のところに行けばなんとかしてくれる」という、信頼を持てる先生に診てもらっていますか?

本日は、「やっぱり先生のところじゃないとだめだ」と言われる先生になるには?というテーマでお話しします。

職場の方に勧められ、別の治療院に行ったけど、、、

月イチで来院される患者さんとの、先日あったやりとりをご紹介します。

普段は腰痛で来院されるのですが、この時は打って変わって

「先生!右の首から肩にかけて痛くなって、右手が痺れているんです!」

という悲痛なメールが届きました。

そこで空いている日を案内しまして、来院されました。

詳しくお話を聞いて、その日の施術は、

骨盤、脊椎、肩甲胸郭、肋椎、肩甲上腕関節、腕尺関節、腕橈関節、上下橈尺関節

などを行いました。

筋膜は多くありますので、一通り施術を行いましたが、特に悪さをしていると考えられる筋肉として、棘下筋、大・小円筋、上腕三頭筋、肩甲下筋を入念にリリースしました。

施術後に、

「あ〜やっと解放された〜。やっぱり先生のところじゃないとだめだわ〜」

と、しみじみと話されました。

「何かあったのですか?」と質問すると、

「実は、職場の方に勧められて、バスケットリーグの選手も通院しているという接骨院に、2度行ったのです」と申し訳なさそうに話されました。

そして続けて、「でも、電気を当てられて、何かよくわからないけど、痛みのあるところを発見できる機械?を色々当てられ、最後に肩甲骨に当てた時に、『これは、背中からだね〜』と言われたんです!

でも、先生は、機械を使わなくても、最初から背中が悪いと当ててくれるじゃないですか!それに、先生の施術は回復する兆しが見えるけど、その接骨院では、1mmも変化しないんですよ!」

これは、あくまでも、ご本人の意見ですのでご了承ください。他の院を批判するつもりは全くありませんが、患者さんがリピートしてくれないのは、院の経営として痛手ですよね。

リピートされる治療院と、されない治療院、違いはなんだろう

自分が接骨院で保険施術をしていた時は、低周波通電、ホットパック、手技を行っていました。接骨院の場合、保険施術が受けられるので利用しやすいですよね。しかし、保険施術では見られる範囲が限られてくるので、部分的に施術しても、効果が現れないこともあります。

保険が効くから良いと、考える患者さんも一定数おられますが、保険が効いても、1mmも回復の兆しが見えないのでは、患者さんのためになっていないように思います。

さて、保険の効かない整体院ではどうでしょうか?やはり、効果が実感できるかできないか、ではないでしょうか?

パーフェクト整体を学ぶと、どこが悪いかというのは、見て、触って判断し調整します。効果が実感できるのは、正確に筋膜を緩め、骨格の調整を行えるからです。

まとめ

今回は、「やっぱり先生のところじゃないとだめだ」と言われる先生になるには?というテーマでお伝えしました。

パーフェクト整体を学ぶ前の自分は、接骨院で保険請求をしていたのですが、その時は適当に低周波を当てて、適当に手技を行っていたので、当然回復の兆しを感じてもらうことは、なかったと思います。今までの患者さん、本当にごめんなさい。しかし今では、自分の手の感覚で悪いところを見つけて、回復の兆しを見せることができます。

そんな素晴らしい手技が、パーフェクト整体なのです!いかがですか?一緒に学びませんか?

この記事を書いたのは、パーフェクト整体認定講師・吉田大道です。

——————————————-
〒338-0002  埼玉県さいたま市中央区下落合2丁目5−3 辻村マンション301

TEL:04-8679-6762
一般社団法人日本パーフェクト整体普及協会(略称:JPSA)

公式サイト:https://perfectseitai.org

営業時間:10:00 ~ 17:00

定休日 :土・日・祝

——————————————-

こんな記事もお役に立てると思います!

[パーフェクト整体・本講座]受講生さんの声「こんなに理にかなって、納得出来て楽しい勉強は初めて!」

治せる技術習得のために学んだパーフェクト整体、同じ志を持つ仲間との繋がりが一番の収穫でした

整体院は自然と紹介が起こるのが当たり前:パーフェクト整体で紹介客が月5人に!

 

 

カテゴリー

パーフェクト整体とは
何かがよくわかる

メルマガ登録こちら

メルマガにご登録いただくと
無料の動画講座が見れます!