【P整体実践報告】ジストニアによる痙性斜頸が、楽になりました！

岡本先生からの実践報告です。

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10年前から発症、以来様々な病院、治療院に行くが効果を感じたものはほとんどなく(気功は良かったのだが先生が閉院された模様)現在に至る。

患者さんの症状

右側に頸部が痛みを伴って痙攣して回転する。または強張る。それを止めるために首の一部をいつも触っていないと不安。あちこちの治療院でも何ら変化がないので、今回も不安。ただし、自分の範囲(自分の部屋)では、痙攣の頻度は少ない。

という状態でスタートしました。

今現在の変化を書き出します。

⚫︎自分の部屋から範囲が広がり、ジョギング30分は可能になった

⚫︎自宅から治療院まで車で1時間の通院可能になり、ご家族が大喜び

⚫︎本人も「誰かの助けがないと生きていけないと思っていた、こんなに早く変化が経験できたのは初めてだ」とおっしゃる

⚫︎整体中は、ふつうにしていたら痙攣は出ないまでに回復

⚫︎通院中の脳神経内科の医師から「首の太さが左右同じになったね」と言われ驚く

⚫︎今まで到底出来なかった姿勢でも痙攣が出なくなった

と、身体的な変化が出てきました。

あとは、10年分の不安や人目のプレッシャーを克服することです。慎重に完全復帰に向けて二人三脚で行きます。

岡本先生　すごい変化ですね。素晴らしいです！！！

投稿者

ありがとうございます！
以前、初めて痙性斜頸の取り方を教えてくださった事が今回も助けになりました。

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この記事を書いたのは、パーフェクト整体創始者・片平悦子です。

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