パーフェクト整体の<骨格リポジショニング法>
今回は、骨格リポジショニング法についてお伝えします。
パーフェクト整体の骨格リポジショニング法は筋肉が緩んでから
骨格リポジショニング法は、骨と骨を的確に把持して関節を調整する施術法なのですが、筋肉が緩んでいないと、骨に指が当たりません。なぜ、骨に指が当たらないとダメなのか?正しく調整できないからです。
指の当たる場所に肉が挟まっていると、ヌルヌルした感覚になりうまく操作できません。そして、次に肝心なのは体幹操作です。
骨格リポジショニング法は体幹操作がとても重要
手先で骨を動かそうとしても、動きはするけど緩む反応になりません。この辺に関しては感覚論的な部分にもなりますが、感覚的な部分=イメージ力はかなり必要になります。
今どこを狙っているのか?
何をしようとしているのか?
指の当たっている場所は、どこに当たっているのか?
それができて、初めて効果が出てきます。
パーフェクト整体の骨格リポジショニング法とは
さて肝心の調整法ですが、
動きの硬いところを見つけて、動きやすい方向へまずは動かし、その後動きにくい方向へ誘導する。
文字で書くとこれだけのことなのですが、球関節などは、どの方角に動かしても引っかかりのない様に調整しなければならないため、簡単な施術法ではありません。
パーフェクト整体を学べば自信を持って施術できるようになります!
パーフェクト整体は、難しいです。だから学びがいもあるし、出来た時の喜びが半端ない!なにより、患者さんの反応が一番わかります。
ちまたでは、いろいろな手技手法があふれています。 講師仲間の会話で、どんなこと習ってました?なんて話もしますが、みんな口をそろえて言うのは、他のものは”やり方だけを説明して後は練習して!”というものです。
一方、パーフェクト整体は解剖学の勉強から、はじまります。人の身体を診る時は必ずと言って必要な事です。
自分もパーフェクト整体を学ぶ前はホント、適当にやっていました。結果、全く効果が目に見えて出ない・・・そんな状態でしたので、本当にこれで良いのか?と自問自答しながら、毎日ビクビクして施術していました。
しかし、パーフェクト整体を学び続けた結果、今では自信をもって施術しています。そのせいか古くか、自分の事を知る知人に、「最近、自信がついてきたんじゃない?どうしたの?なにかあったの??」と言われるようになりました。自分でも意識はしていませんが、自然と出てくるんですね。
そんな雰囲気は、患者さんにも伝わり、この先生なら任せてもいい!と思ってもらえていると、勝手に思っています。自信をもって施術出来ていない・・そんな風に悩んでいる施術家の先生、一緒に学びませんか?
まとめ
今回は、骨格リポジションをする上で、体幹操作が非常に重要だということ。また骨格リポジショニング法とは具体的に何をするのかをお伝えしました。
パーフェクト整体とパーフェクト整体の骨格リポジショニング法に興味を持たれた方は、ぜひ、一緒に学びましょう!
この記事を書いたのは、パーフェクト整体認定講師の吉田大道です。
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