【整体 技術】技術を「モノ」にする方法は、練習の量と質にあり!
技術を「モノ」にするのはどの世界でも共通だなと思います。
先日11月2日に地元、富山マラソンに3回目の参加をしてきました。元々は見る専門でしたが、ボランティアの立場から、参加者さんの楽しそうな姿を見て、一念発起。マラソンという競技を通じて、技術の習得にも通じる、ある大切な教訓を、再確認しました。
練習は、結果に直結する
私のマラソン体験を、ご覧ください。
| 開催年 | 練習期間 | ネットタイム |
| 2021年(初回) | しっかり練習 | 5時間50分 |
| 2024年(2回目) | 練習期間、わずか2日間 | 6時間40分 |
初参加で、6時間を切れた喜びが強かっただけに、練習を怠った、2024年の惨敗。わかっていたとはいえ、非常に悔しいものでした。
プロからの教えと、体幹の悲鳴
この惨劇を経て、2025年、私は目標を掲げ「6時間切り」を決意。当院に来院される、アスリート級のランナーさん(フルマラソン3時間を切る方)に練習方法を尋ねたところ、「まずは5時間30分〜6時間の間で走る設定に、毎日5kmを1キロ6分ペースで継続」とアドバイスをもらいました。
翌日から活動を開始したものの、最初は腓腹筋、膝窩筋、足底筋、そして小臀筋、中臀筋が次々と悲鳴を上げました。しかし、激痛ではないので継続。
その甲斐あって。今年のタイムは5時間50分(ネットタイム5時間36分)練習を積んだことで、目標の6時間切りを達成できました。
マラソンの教訓は、整体技術も同じ
マラソンを経験して痛感するのは【練習は嘘をつかない】という真実です。これはパーフェクト整体も全く同じです。パーフェクト整体は「1回習えば完璧にできる」というほど簡単な技術ではありません。
卒業して、練習会等に参加されている先生は良いのですが、そうでない先生は、非常に勿体ない状況ではないかと思っています。
結果が出ない理由
ズバリ、結果が出ない理由は、大三広・ティッシュプル・体幹操作が『ザツ』になっているからです。
なぜザツになるのか?それは、、、「どうして出来ないんだろう」「感触がわかるようになりたい」と諦めずに考え試行錯誤し、継続して練習する熱量が足りないからです。

まとめ
技術を「モノ」にするには、継続して、もがくしかありません。
最近、新しいオンライン講座が始まりました。特典として、認定講師の勉強会もありますので、どんどん技術を研鑽し、レベルアップしていってほしいと思います。
今回は、練習の大切さについてお伝えしました。再受講や練習会で、お会いできるのを楽しみにしています。
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この記事を書いたのは、パーフェクト整体認定講師・吉田大道です。

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