小林　俊彦

はじめまして、パーフェクト認定講師の小林俊彦です。
神奈川県藤沢市の本鵠沼で（江の島がそこそこ近いです）整体院をやっています。趣味は波乗りです。出身は神奈川県川崎市です。
パーフェクト整体に出会う前の私は、かなり「モヤモヤ」していて気がつけば、手技DVDのコレクターになっていました。（50本以上持っています　汗）
その頃は、DVDを見て、毎月違う手技を取り入れていました。（＞＜；
でも、一定の変化は出るものの
●施術の効果が安定しない
●治らない
●施術に根拠がないので自信が持てない
と三重苦で、更に「モヤモヤ」が続いていました。

勉強しているのに効果が出ない..

確かに、手技DVDは手軽でいいものだと思います。しかし、50本のDVDを学ぶうちに、基礎的な知識が低いと
DVDの内容が生かせない
それなりの施術効果しか出せないことにやっと気づいたのです。
『このままではいけない！』『基礎知識のアップと施術に根拠を持ちたい』切に、そう思いました。
私は、独立開業して13年になります。超大手整体チェーンの店長をしていた（チェーン店時代は1日に24人整体施術をした事もある位忙しかった）私は、接客・リピートのノウハウを知っていたこともあって、独立開業してすぐに経営が安定しました。
ところが、開業から2．3年と時が経つと、ノウハウと勢いでやって来たけれど…技術力が乏しい…解剖知識も乏しい…治せていない自分がいるな.. と感じるようになりました。
そして、お客様をだましているような罪悪感を強く感じるようになりました。
整体の仕事は、お客様と１対１なので、売り上げが上がるだけでは満たされないのです。お客様が満足してくれないと辛い、切ない感情が溜まっていきます。いよいよ苦しくなった私は、50本以上あるDVDの中から、これができたら、治せそうだ、解剖知識もつきそうだな、施術の軸を持って整体ができそうだな、などと、消去法で自分の悩みを解決してくれそうなDVDを残していったところ「パーフェクト整体」にたどり着いたわけです。
本当のことを言えば、パーフェクト整体は、整体に必要な解剖が勉強できるのは嬉しい反面、新しく覚えるのは大変かもとしばし躊躇しました。ですが、今の苦しさから抜け出し、お客様を笑顔にできるのはコレだ！とピンとくるものがあったので、リアルで手取り足取り教わる覚悟を決めました。

実際にパーフェクト整体を学んでみると

ありがたいことに、パーフェクト整体を学んでから、ご紹介で新規来店のお客様が増えています。経営的な安定はもちろんですが、一番変わったのは［施術内容］です。
パーフェクト整体を学ぶ前は、施術のゴール地点が曖昧で、良くならない時は冷や汗をかきながら満足感だけを求めて、施術時間が長くなってしまっていました。
現在も、施術時間が長くなる時はありますが、時間をかければ良くなる確信があるので、そういう場合は時間をかけてでも施術しています。
以前みたいに、ノウハウと勢いでやって来たものの…技術力が乏しい…解剖知識も乏しい…治せていない自分がいて、お客様を騙しているような罪悪感を感じることがなくなりました。
施術に自信が持て、気持ちにも余裕を持って、嘘のない言葉でお客様に対応ができているのがすごく嬉しいです。
振り返って痛感するのは、
『DVDで知識を詰め込むだけでは技術は上達できないんだな』
『知っている人に、手取り足取り教えてもらうのが、結局、技術力アップの最短ルートだ』
ということです。
あの、50本以上のDVDを学ぶ時間で、パーフェクト整体を学んでいたら、もっと早くお客様を助けられたし、自分の罪悪感も早く消せたのに・・時間がもったいなかったな・・と後悔する時もあります。
だからこそ、あなたが、「治したいけど.. 治せない」ことで「モヤモヤ」しているなら、ぜひパーフェクト整体をおすすめしたいです。
どんな技術に出会っても、マスターするには練習は必要ですが、努力がお客様の［感謝］や［クチコミ・紹介］という形でかえってきます。
私は、今まで色々学んだ自負はありますが、パーフェクト整体を選んで整体人生が変わりました。自身の整体レベルを上げることで難しい症状のお客様を救えるからです。
パーフェクト整体に出会い、学び、お客様に感謝される日々を送れるようになった恩返しは、自分が学んだことを伝える側になることではないか？と思い認定講師になりました。
パーフェクト整体には深層膜リリースと骨格調整があります。骨格調整で肩まわりがフカフカになる感じや、筋膜リリースで腰が緩む感じなどを、昔の自分のように「モヤモヤ」している方に伝えていけたらと願っています。
理論通り、丁寧に施術をすれば結果が出るのがパーフェクト整体です。私達認定講師が責任を持ってしっかり教えて行きますので、是非、パーフェクト整体の門を叩いてください。
一緒に頑張って行きましょう！
未来へGO！