卒業生の声

今回初めて参加しました。整体は9年やっていたんですけど、原因がちゃんと分かってなくて、自分のテクニックとか自分の分かる範囲でやっていて、それが駄目だったらもう手のうちどころがない。それが逆にしんどい状態でした。

確かに変化は出るけど、お客様は変化を望んでいるわけじゃなくて、治したいと思っているのにそれが提供できない。やればやるほどしんどくなる。まだしっかりとはできていないですけど、全体が今わかって来たところです。

どこが自分がわかってなくて、どこができてないか、まずそれが明確になったので、自分の精神的にも楽になりました。お客様に正直に話もできますし、それだけでも喜んでいただける。技術を身につける面では、これから学んでいく必要があるけど、今回半年間学んだだけでも相当な収穫だなと思います。

今までも他で半年かけて学んだことがあります。でも、終わってみると何かよくわからない。今後どうしていこうかっていうところがあったんですけど、この講座は、これからこれをこうしていけば自分がレベルアップできるということがすごくわかったので、すごく精神的に安心できたところだと思います。

色々やっているけどうまくいかなくて、来てる方にもっと良くなってもらいたいとか、今している仕事に対して自分に自信を持ってできないとか、自分の本心から「これは良いものだ」「これをやっておけば間違いない」という自信のもと、しかも、来てる方にも嘘なく自分の素直な気持ちをぶつけて、全力でできる施術を目指したい人にはすごく良いと思います。

初めてパーフェクト整体を学んでから５年目です。最初の受講から５回目ぐらい受講しています。
個人レッスンも、多分20回以上は受けさせてもらっています。
今回の受講目的は、真パーフェクト整体になったと聞いたからです。骨格だけじゃなくて、結合組織である膜を含めて、骨格、関節の調整の２つを合わせた状態でバージョンアップしたので参加しました。
２年ぐらい前から、膜の調整もやり始めてて、そこからようやく体の異常のつながりがはっきり分かるようになってきました。
以前は関節だけの調整で、自分の頭がいっぱいでした。「関節が固い」「これが動かない」で、「こっち痛い」と言われると関節、関節、関節って狙ってやってるんだけど「なんでこっちが痛い？」と言う疑問があって「こっちが、緩んでるのに何故痛みが取れない？」とか色々ありました。
それが、膜リリースもちゃんとやるようになって、筋肉の解剖とかイメージが頭にしっかり入るようになってきました。

さらに、イメージが三次元でもできるようになり、筋肉の起始・停止も触れられるようになって来て、筋膜の癒着を分けられるようになって、おかしいところの判断がつきやすくなりした。

例えば、、、ここを引きずってんだからそっちまでって…何かおかしいよなとかが、分かるようになってくる。そこが緩んだら「どうですか？」とも聞けるし「良くなってきました」「楽になってきました」というのが見えて来るので「前より症状がどう」だっていうことよりかは、ちゃんと身体を見て「あ、いけそうだな」とか「これは昔、怪我したんですか？」とか、そういう仮説やあたりをつけるのも前よりすごく良くなってきました。

だから、症状に振り回されないで、ちゃんと身体を見られるのがこの1、2年のすごく大きい収穫です。

解剖学は、要は知識！筆記テストで、解剖の名前を書けるようになるのはもちろん必要です。
でも、三次元的に立体的に頭の中に入ってきて、なおかつ自分の触診で触った時に「この筋肉触ってるな」「ここ膜の境目だな」「ここ起始だな」「結合組織が固まって動きが悪いな」とか、そういうのを感じ取って、自分で判断できるようになるのは正直、、DVDとか、紙ベースで見て動画ベースで見たとしてもそれは無理です！

だから、できる人・わかる人に教わらない限りは超厳しいと思います。
自分も5年間、続けて勉強しているのはその感覚を知っている人、片平先生に「そこじゃなくてこれ！」「これ硬いやつ！」「これが緩んでくるとこんな感じになる」「緩んだよね」と指摘してもらい、自分の感覚とあって本当にわかるようになって来る。そして感覚がわかるようになって来るほど、もう悩まなくていい。「ここ緩んでるから大丈夫」「今痛くてもまた数日経ったらもっと緩んで来ますよ」というケアもできるようになってくる。

そういう意味で、症状に対しての怖さは特になくなりました！本当ににできなければ「できなそうだな」って判断つくので「どうですか？」と聞くことができます。「このぐらいだけど」「続けてこられますか？」ということも聞けるのでコミュニケーションを（しっかり）とれます。お客さんにも、しっかり理解してもらい施術の精度を高めていきたいと思います。

自分も、こういうことがわかって来ると、もっとシビアに取らないとダメだなとか、重症な人が来るともうちょっとはっきりやっていかないと「ダメだこれ甘いなぁ」って、自分でも徐々にそれが分かってくるので頑張れています。 この技術は正直、インスタントではないけど本当に治したい人とっては身につけたら強いと思います。習った当初、うまくいかないと「う〜ん」ってなる感じはあるので、それを「乗り越えてやるぞ」「そういうの当たり前だよね」「そういうもんだよね、技術って」と思える人だったら学んで後悔はしないと思います。

再受講１回目の感想

8年くらい前から習いたいという気持ちはあったんですが、タイミングが合っていなかった。大三広の使い方がわかるようになって、頭で理解はしているけど、気が抜けるとまだできない自分がいます。
あと何か体の軸の使い方って言うんですか？壁の作り方っていうのが、なんとなく理解はできていたんですけどまだ使いきれてないっていうのを実感しています。

ここに入ってからの変化は、脳性麻痺の方がいて陸上をやっているんですけど、その方が股関節が悪く、ボキボキ音がしているだけでなく、膝下から後ろに蹴るときになんか後ろで跳ね上げるような感じの動きがあったんですけど、それが一本の軸になって来ています。まだ、完璧にこのパーフェクトを使いていないにもかかわらず、そういう効果が出てきている。完璧になったらどうなるのかなという楽しみがあります。
悩んでいる人に向けて奥が深いので今できていないことを、真剣に完璧にしたいとか、そういう気持ちがあるなら、是非早く参加して極めてほしいと言いたいです。でも、中途半端な気持ちだと挫けると思います。正直いって、僕は挫けましたから。挫けたのに再受講している自分を褒めたいと思います。

再受講２回目の感想

うやく・少しずつ消化できるようになって・気が楽になって・楽しくなって来ました。
解剖学の知識は、勉強すればつくとは思うんですけど、でも実際に触れるかっていうとなかなか触れないのが現実です。それが、このパーフェクト整体で細かく触り方を教えてもらえるし、起始・停止もしっかり教えてもらえるからとても勉強になりました。

パーフェクト整体で、手取り足取り教えてもらえてすごくありがたかったですね。
お客様が、「〇〇が痛い」と言った時に、どこの筋肉が痛いのかを、ちゃんと施術者がわかっていないと何をやっていいのかわからないんですよね。
それが再受講してしっかりわかるようになったので、自信にも繋がりますし、すごくプラスになりましたね。

だから、お客様の症状の原因を掴めないで悩んでいる人に、すごくいいと思います。
それから、１番プラスになったのは個人レッスンがあることです。
僕は、個人レッスンがなかったらものにはできなかった・・・
他の塾等に行って、先生の体にやらせてもらえるなんてことはないんですよね。嫌がるんですよ、先生が！「壊されるって」だから、個人レッスンをやってもらえるのはすごくありがたいし、技術を身につけたい人にはいいと思います。

今、簡単に身につける「３日間の講習を受けたら次からすぐ使えます！」って、すごく多いんですけれども、そんなんで身に付けた技術って、皆も身に付けてるわけですよね。そうすると、本当に競争になった時に皆も出来るようなものをやったってしょうがないですよね。すごく大変だったんですけれど、この技術はなかなか身につけられないから、最終的に競争になった時にはすごく役に立つと思います。(^^

入塾前は・解剖学の知識がない・「遊びをとる」って何？・身体の使い方など全くわからない状態でした。でも、この6ヶ月間でこれら3つのことがわかった！と言える段階まできました。そして、少しずつ出来るようになってきたのが実感できています。

入塾前は『まぁいいか！』という気持ちもあったのですが、パーフェクト整体を習うごとに、きっちり、筋膜を追いかけていく気持ちが芽生えてきて、ちゃんと施術できるようになりたいという気持ちに今変わってます。

相応の覚悟を持って、これから、継続してコツコツと努力しようと思っています。
この技術は本当に、すぐには覚えられないと思うんですが、自分の身体で覚えながら何年かかけて、自分のものにできた日が来たら、色んな方に喜んでもらえるんじゃないかってワクワクしています。

私は今回再受講だったのですが、６ヶ月間で今までできなかったことが理解できました。
ただ操作するだけでなく、どのような目的でその操作をするのかやっとわかり、施術が楽しくなりました。

今までは『治せない』という人がいらっしゃると『怖い』っていうか、いや『来ちゃった！』っていうのがあって辛かったんですけど6ヶ月で、あんまり怖くなくなりました。

講座で習った施術法が必要な患者さんがきてくれたりとか、今までなら見過ごしてきた症状が、しっかり施術できるようになりました。

売上は自己投資して年々結構上がってきています。年単位でみると母子で子供抱えて稼げるお金の多分３倍は稼いでると思います。
だから、整体院経営は技術以外何もいらないんだなと改めて感じました。技術を極めなければ、衰退するのみだと思います。

色んな勉強をさせていただき、改めてパーフェクト整体のすごさと良さを再確認、再認識しました。
自分は、今回の筋膜リリースと旧パーフェクト整体を両方学ばせていただいて、旧パーフェクト整体がより深くわかるようになりました。
リニューアルしたパーフェクト整体の講座では、筋膜を取り入れたことでの新たな気づきと、今までわからなかったことがわかるようになってきて、今までできなかったことが少しずつ上達していく感覚が自分でもわかるようになったのがすごく嬉しかったです。
今後、練度を高めて、確実に目的の筋肉、目的の筋膜、筋膜の境、起始・停止のキワのキワっていうところまでを、ちゃんと探れるようになれればもっと最高だなって思います。
あとはティッシュプルですね。それが確実にできるようになっていたいです。ティッシュプルがかなり重要度が高いことがよくわかりました。本当にありがとうございました。

僕はリニューアルしたパーフェクト整体の０期（全体では46期）から３期続けて受講しています。
始めたのが１年半くらい前で、自分の治療院がどんどんどんどんこう…格っていうんじゃないですけど、どんどんレベルが高くなって来ているような感じがします。周りのお客さんからもそのように言われます。・・努力の甲斐あってコロナであってもお客さんが多少は減ったんですけど全然困らない状況でした。パーフェクト整体を学んでいたおかげだと思っています。本当にありがとうございます。今、自分の実力としては目指すところが１０だとすると4、５割くらいだからもっともっと頑張りたいと思います。

今まで一人のお客さんにかける時間が長かったです。何故かというと、悪いところがわからないから、全体的に納得するまでやっていたので、1時間10分とかかかって中々終わりどころがわからなかったからです。それが今は短い時間で悪いところがだいたいわかるようになって来たので、「何回通って下さい」とか終わるのが早くなったのに患者さんが喜んで帰ってくださいます。

今は45分とか50分くらいで全体的に施術できます。しかも、お客様の満足度はアップした。お客様の変化は予約を３回先まで入れていくとか、後になってしまうと好きな時間が空いてないので早く３回先まで勝手に（予約を）入れていってくれます。また、終わりにしていい人は、こっちから「終わりにしましょう」って言えるようになれました。

新規は紹介…家族とかですね、奥さんとか旦那さんとか、男の人が増えて来ました。旦那さんが辛いっていう人が多いです。技術がついて来ると、他の治療院を気にしなくなるし、全く関係なくなっちゃうので、これからの時代は治療家だったら治せたほうがいいんじゃないかなって思いますね。

また、今回は気づきは、ずっと一緒に受講してきたS先生がすごく上手になって「どうしてこんなに上手くなったのか？」と聞いてみたところ、その秘訣がわかったことです。

S先生は、「片平先生の真似をしているんだ」って言うんですよ。でも、僕も真似しているつもりでいたんですけれども、何が違うかっていうと、やっぱりよく見てるんですよね。

手の当て方とか、体の使い方とかそういうのが全然できていなかった。これから、次回とか次々回はそういうところをよく見ていこうかなと思っています。

47期から続いて48期目を受講しました。47期受講の時は全然分かってなくて、自分は何をしていたんだろうって思います。

今回は、だいぶわかって来たかなっていう感覚がありそれがすごくよかったです。特に関節の緩む感じとか、最初は全然わかんなくて、とりあえずやるだけやってた感じなんですけど、再受講の48期からちょっとずつ何をしているかわかって来てすごく面白くてよかったです！

今後は、より技術を高めていきたいのと、パーフェクト整体のいろんな手技があるんですけど、結局は自分が得意なのに集中してしまって、それ以外のもやらないうちに忘れ去られていくことがあったので、もうちょっとできる手法を増やしていきつつ、全身をもっと診られるようになりたいです。

あと、指の力が弱くて、連続で施術が続くとどうしても施術自体が甘くなって来ちゃうんです。なので、そこを耐えられるように体を作って行けたらと思います。

旧パーフェクト整体から習い始めて今回再受講です。最初に受けた時は、丁寧にすごく教えていただいたんですけども自分のキャパがいっぱいいっぱいで、とにかくこなしていくって感じで、緩む感覚もなかなかよく掴めないで、すごくもやもやした中でずっとやってたんですけど、そんな中で『このままじゃもったいないな』ということで、個別レッスンを受けさせていただいて、そのときに片平先生から「それだったら1回新しいの受けちゃった方がいいよ」ってお誘いいただいて、今は受けて良かったなってすごく思います。

1回学んでも、やもやしていたものが、2回目になって色々となんか腑に落ちてくるところあったので、すごく良かったなと思います。スピードは遅いかもしれないんですけども、学ぶことによって今確実に上達してると思うんで、これらも続けて学んで行きたいと思います。

課題としては、僕の指の使い方ですよね。しっかり場所が特定できて、そこにしっかりした指の使い方でいければもっと精度が上がってくるんだなって思うので、そこを課題にやって行きたいと思います。

６ヶ月前にできなかったことは、難治の患者さんの
・原因がわからない
・対処のしようがない
また、原因がわかる範囲でもどうやっていいのかがわからないのが悩みでした。

今回、出来るようになったことは、施術自体はまだまだ精度を上げないといけないんですけども、方法が見えたというか、将来のあるべき姿が見えるようになったというか、1番の変化は、自分の体が施術ができる身体ではなかったのが、施術ができる身体に変化したことが非常に大きいと思います。
自分の体が健康だって大事なことだなと思います。

パーフェクト整体は、痛みさえ取れればいいという治療を希望される先生にはあまり合わないので、来ない方がいいと思います。本当に治してあげたいと決意した人、本当の治療を目指す人なら、ここに答えがありますよってことでぜひ参加していただきたいです。自分の近くに治せる先生が欲しいですね。自分のために本当に治すってどういうことかって、自分の体で体験できたのは今回非常に大きい収穫でした。

2年前くらいにパーフェクト整体を知ったので、ずっと学びたいと思っていました。金銭面とか、お家の事情とか色々あったけど『今しかない！』と思ったので入れて良かったです。

自分は開業してまだ１年ちょっとぐらいで、講座に入った時は不安しかなく、この先の不安で仕方がありませんでした。勢いで開業してしまったので、開業してからはっ！と思ったんです。手技に対しても、整体に向かう覚悟にしても、準備ができてないまま開業してしまったのでふわふわした状態だったんです。そのくせ、慰安のマッサージとかには変に自信がありました。他所よりは絶対の自信があったので慰安だったら行けるかなって思ったんですが、慰安じゃこの先の不安が拭えませんでした。

でもパーフェクト整体を受講した今では、道半ばで未熟な私でも、お客様が「他所と違う」と言ってくださるが多くなりました。慰安がメインで始めたのですが、、、実は病気を持っていたりとか、お悩みがあったりとかしている方が意外と多くて、それが整体で治せるって知らない人ばかりです。これから、このパーフェクト整体を極めていったらもうちょっと多くのお客様に貢献できるようになると自分に期待しています。

私は女性専門の院なのですけど、ここに入って３ヶ月目くらいから「旦那さんとか自分の大事な家族を診てほしいんだけどっ」というご相談をよくいただくようになりました。それに、お客様のお声をすごいたくさん書いてもらえるようになったのでこれからもっと頑張ります！

とにかく何よりも大きな1番の変化は、不安でしかなかったのが不安じゃなくなりました。何もかも抱え込んで、自分にできないことでもやらなきゃいけないって変に思い込んでいたんです。でも今は、できること、できないことを、お客様に効かれた時にちゃんと言えるようになりました。だからオドオドしなくていいし、普通に対応できるようになったのがとても嬉しいことです。

技術を習得するのは大変ですけど、私の求めてるものがこの先にあると明確にわかるので、楽しくてしょうがないです。修行とか鍛錬とか好きな人にはたまらないと思います。

今回は再受講でしたが、やりたいところにちゃんと手が当たってないのが、１つ大きい課題でした。
筋膜にしても骨格にしても、手が一発でパッて入らないのがやっぱり敗因の原因なんだろうと思っていました。
それが再受講の6ヶ月間で、イメージがつくようになり手が正確に届くようになりました。
今後もう少し精度を上げて行けるように努力を続けたいと思います。

私は再々受講で今年で3年目になります。今までできなかった、体の目的の部位を触れる事が、やっと体感としてできるようになってきました。具体的に言えば、骨盤をちゃんと治せるって凄いなあみたいな感じで、『本当に治せる！』『腰痛怖くない』『本気で俺怖くないな』と思えるのは、本当に今年ここに入ってからです。膜リリースもできることで、神経症状が改善できるようになりました。「神経症状をやるには膜をやらないととれるわけねーな」みたいなのがやっとわかった感じです。

その産物として、腰痛が怖くなくなって坐骨神経痛も併合されてる方は、何だか知らんけどドンドコドンドコ来るようになってきています。別に坐骨神経痛のお客様を狙ってなかったんですけど。逆にちょっと避けてたんです。でも「神経症状…」が本当にちゃんと骨盤揃えられるようになって、深層外旋六筋とかあの辺の膜もリリースできたら、あらら、面白いように坐骨神経痛って取れるんだなって、『おお！すごい』なみたいな感じになってきました。

巷には色々手技療法があります。腰痛の手法とか肩こりの手法とか、たくさんあると思うんですけど、パーフェクト整体ってそういう並びにはない手法だと私は思います。”メスを使わない手術”だと思っています。

浅いところから最深部の関節包まで触って、順に追いかけて患部を見つけ開放するのは、体に触らないお医者さんではできないことだと思います。

誤解しないでください。本当に悪くなったらもちろん、お医者さんは要るんですよ。片平先生も教えてくださったように、医療の世界では最初は投薬とか注射で様子を見てそれでダメならいきなり手術にいくわけじゃないですか？投薬・注射から手術までの間って、本当はすごくたくさんやれることがあるのに、どこに行っていいかわからない患者さんがたくさんいらっしゃるわけです。そのどこに行っても治らない患者さんに対応できるのってパーフェクト整体しかないんじゃないかなと思うんです。

治ったようになる手法とかね、疲れが取れたようになる手法はいっぱいあると思います。でもそれ、嘘ですから！本当に治すのって、やっぱりその人の治癒力であったり、正しいアライメントに戻すことだったり、本人の治癒力が働けるような体に、そもそもの良い状態に戻してあげるから改善する・完治するんですよね。やっぱりそこしかないと思っているので、ライブラリーを増やしたい方は来ないで良いです。ちなみに、昔の私はそうだったんですけどね（＞＜；

ライブラリーを増やしたいと思ってこの講座に来ても、多分センスある先生は、私と同じで今までのライブラリーをだだだ！と捨てることになると思います。ある意味、本物に触れたからこそ、逆に隠したくなるくらいすごい技術なので「あいつの言っていることわかるぜ！」と思ったら来てください。
気持ちの変化としては本当に、本当に演じなくて良いっていうのがありがたいし、楽になりました。自分がやっていることをそのままお客様に喋れば理解もクソもないです。

自分も昨日片平に手を施術してもらったんですが、本当に悪い関節は、ソフトな施術なのに相当痛いです。でも、翌日には全然痛みがなくなって普通に使える状態になっています。

手技療法の人って「翌日痛くなった！」と言われるのが怖いことないですか？パーフェクト整体は真逆なです。悪い箇所の施術を受ける時は痛い！でも翌日にはキレイに治っている！

ただし、ずれた施術をしているとただ壊しているだけなので、そこらへんはやっぱり厳しく教えていただけます。あとは本人様のやる気が全てです。ちょっとかじって「なんだ使えねえじゃん！」とかいって辞める人はどうぞやめてください。以上ブラックでした。

2ヶ月目basic

前回、朝あばら骨が痛いと言っていて肋骨調整をした方、今日驚きの声が聞けました！

その方は手指荒れがひどく、手は絆創膏だらけ。指サックをしないといられない、トイレへ行っても手を洗うのが痛くて濡れ手拭いで拭いてました。その手荒れが明らかに良くなったのです！！

やったことは2週間続けて背骨と肩甲胸郭と肋骨。拙いながらに緩んでました。体幹が固くないと末端まで血は通うんですね！(^^/