個人レッスンにいらした先生が、開口一番「売上が50%アップしました!」と、おっしゃいました。

売上が1.5倍に!

片平 :「え〜〜?何したんですか??」

受講生:「全部の手技を、パーフェクト整体に切り替えただけです。」

片平 :「ちなみにおいくらほど?」

受講生:「今まで100万円前後だった月商が、150万円になったんです。」

片平 :「ひえ〜〜?!スゴイですね(^^/」「その他に、何かしたんですか?」

受講生:「いえ、何にもしていません。ただ、家族を紹介してくれるようになり、その紹介された方がリピートしてくれるようになったんです。」

こんなやり取りの後、個人レッスンを行いました。そもそも売上があった先生ですが、会話で、もったいないような部分があると感じたので、今日は、お客様とのコミュニケーションについてシェアさせて頂きます。

お客様の心理

コミュニケーションで大切なのは、お客様の心理に寄り添うことだと私は考えています。

お客様の心理は、【不安 ⇒ 同意 ⇒ 納得 ⇒ 期待】の順に動くと言われています。

不安⇒同意

不安な状態でいらしたお客様に、どうやって、同意を頂くのか?それがコミュニケーションの第1歩です。ここで大切なのが、お客様の考え方の誤解を解く作業です。

お客様は痛みがあると、頓服薬でも飲むように、痛みが取れることを期待しておられます。

でも、痛み止めを飲むわけではないのですから、整体で1回で完璧に痛みが消えるなんて・・・言えないです。

個人差があって、千差万別。若い方で、筋肉がやわかければ、施術で症状がすぐに楽になることはもちろんあります。ですが、同じ方でも年齢が上がれば、そうはいかなくなります。

年配の方でも身体を使っている方と、使っていいない方では治り方に差がでます。症状がすぐにとれることもあれば、とれないこともあり、お客様の年齢や生活習慣、悪くなってからの時間など様々な要因がからんでくるので、何かパターンがある訳ではありません。

そこで、私が初診の患者さんに、いつも使う言い方をご紹介しましょう。(言う順番も大切です)

  1. 「すみません…」
  2. 「私は魔法使いのおばあさんではないので、1回でとれるかどうかはやってみないと分かりません。ごめんなさいね。」
  3. 「もちろん、私も頑張って最善は尽くします。」
  4. 「これから全身を施術してみると、●●さんのカラダの状態がわかるので、どんな状況で今後推移していくか見えてくると思います。施術後に身体の状態について、詳しく説明しますね。」

と、ベッドに誘導します。

同意⇒納得

ベッドに誘導された状態で、お客様の不安は、まだ何も消えていません。ここからが大事です。カラダを施術しながら関節の硬さがあると感じたところにきたら

「ここは何か過去に怪我したことがありますか?」
「ずいぶん硬いですが、痛くないですか?」

などと、水を向けます。すると、お客様は

「そう言えば、学生時代に・・・」
「実は1年前交通事故にあって・・・」
「パニック障害になったことがあって・・・」

などと話してくださいます。

この時、お客様がたくさん話せば話すほど『先生は自分のことを分かってくれた』と感じるのです。ですから、先生は身体の状態の異常に気づき、質問するだけで、なるべくたくさんお客様に話してもらうようにして下さい。

もちろんカラダのことだけです。

「嫁が…」
「旦那が…」
「上司が…」

というのはなるべく避けて、初回は身体の状態についての質問をしましょう。

納得⇒期待

お客様のカラダについて、たくさん質問して、できるだけの施術をしていたら、お客様は

『ああ、私ここも悪いんだ…』
『そう言えば、こんな古傷があったな…』

などと、お客様本人が、自分の心の中で『少し通った方がいいな』と、判断しているものです。

そして、施術が終わってから、カラダのことを説明します。その時は、お客様の会話を絡めて説明していきます。

施術中に●●さんが話しておられたように、痛めてから時間が経過していますので〜〜」
「カラダはバランスが大切ですよね。学生時代に捻挫したとおっしゃいましたが〜〜

そうすると、お客様は自分が言ったことですので納得できます。そして、「ですから、●●さんの場合は〜〜」と施術の提案をするようにします。すると、お客様は『じゃあ、頑張ればよくなるのね』と期待してくれます。

この時に大事なのは、見えない部分です。

見えない部分(自信)が大事!

今まで話して来たことを、施術の自信がある先生が言うのと、施術の自信がない先生が言うのでは、伝わり方が全く違います。

  • 自信のある先生が言うと、『この先生にかけてみよう』とお客様は思います
  • 自信のない先生が言うと、『口先だけでうまいこと言っている』『本当に大丈夫なのかしら?』とお客様は感じます

ですから、技術者として生きて行くなら、やはり技術をしっかり身につける必要があります。

冒頭の先生は、月に100万円は売り上げていた訳ですから、集客には問題がなかったと言えます。でも、何も変えず、技術だけを変えたら、50%も売り上げが上り、多くの施術家さんが喉から手が出るほどほしい【紹介】が、いとも簡単に増えています。

なかなか治れないお客様は、口だけの、説明がうまい先生を求めている訳でもありません。自分を治してくれる先生を求めています。なるほどと思う部分があればご活用くださいね。

あなたは、患者さんの気持ちに寄り添って仕事をしておられますか?

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事は、片平悦子が書きました。

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