【整体 施術家マインド】経験のある先生だけが落ちる“見えない落とし穴”
今回は、経験のある先生だけが落ちる“見えない落とし穴” の話です。
目次
見えない落とし穴
パーフェクト整体を学ぶにしても、ほかの技術を学ぶにしても。
柔道整復師、理学療法士、鍼灸、あん摩マッサージ指圧師…国家資格で積み上げてきた技術。民間資格でも、長年の臨床で磨かれた感覚。そのすべては、かけがえのない財産です。
誇っていいし、誰にも奪えないものです。
──でも。
その誇りこそが、新しい技術に触れた瞬間、最大の “壁” になります。多くのベテランの先生が、気づかずにぶつかる壁。私たちは何年も、その瞬間を見続けてきました。
その正体は、「エビデンスや経験則」という言葉に隠れています。
エビデンスや経験則
【経験豊富な先生がハマる “既存知識中毒” というワナ】エビデンスや経験則、そのものは悪くありません。でも、使い方を間違えると、思考が止まります。
❌ 停止1:既存の知識に寄りかかりすぎる
「今までの理論では、この考え方は違うはず」
「自分の経験と合わない」
「科学的根拠が薄い」
…その“違和感”、実はあなたの技術ではなく、あなたの経験が邪魔しているだけかもしれません。新しい視点に触れた瞬間、“知らない”を認める痛みから、脳は無意識に防御します。
❌ 停止2:“個”が消える
エビデンスは、あくまで統計です。また、あなたの経験則は、あなたの過去の集積です。でも、あなたの前にいるのは、あなたの過去の患者様でもありません。統計ではありません。
たった一人のお客様です。構造のクセも、反応も、背景も、全部違う。それでも私たちは、
「エビデンス通りにやっているから大丈夫」
「自分の経験上、こうすべきだ」
そう言い聞かせて、本当は見えている “異変” を、見落とすことがあります。その瞬間、施術家としての成長は止まります。
【では、経験は邪魔なのか?──いいえ、むしろ逆です】
経験は壁ではありません。ただ、“扱い方” を変える必要があります。
ここからが本題です。
経験を“壁”から“武器”に変える、3つの姿勢
一度「素人」に戻る勇気
経験のある先生ほど、いったん知識を降ろし、まっさらな心で「型」だけを受け取る必要があります。素直さは、学びの最短距離です。この一歩だけは、誰も避けられません。
目の前の体に実践知を見出す
論文よりも、統計よりも、あなたの過去の経験則よりも、目の前の体から出る“わずかな変化” が真のエビデンスです。これは机上では手に入りません。プロだけが掴める領域です。
経験を “土台” に昇華させる
型を正しく身につけた先で、あなたの国家資格も民間資格も、これまでの臨床のすべてが“武器” になります。同じ技術を学んでも、あなたにしかできない。治療スタイルへ変わる。その瞬間、経験は壁ではなく “圧倒的な差” になります。
最後に
経験は素晴らしい。
でも──
変われる人は、“経験を一度手放せる人” だけです。その手放した先に、あなたの技術は圧倒的に進化します。続きは、あなた自身の臨床で確かめてほしい。その選択が、必ずお客様の未来につながります。
この記事を書いたのは、パーフェクト整体認定講師・佐藤 潤です。

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