blog

整体で困った時に読むブログ

初めまして、パーフェクト整体のブログへようこそ!まずは、骨、結合組織、筋肉について知ろう!

パーフェクト整体のブログにお越しくださりありがとうございます!パーフェクト整体の施術は、お客様が体のどこに痛みを訴えていても、まずは土台(骨盤)から行います。

ということで、第1回目の今回は、『骨盤を構成するもの』について、骨、結合組織、筋肉の3ポイントに分けてお伝えしたいと思います。 

骨盤を構成する骨

仙骨

寛骨 (腸骨+恥骨+坐骨)

尾骨

 この骨盤グループに連結する他の骨が、

・腰椎

・大腿骨(股関節)

ここまで併せて初めて「腰」の骨格になります。

骨と骨をつなぎ止めるための結合組織

個人的にこの結合組織は、「第二の骨格」だと思っています。それっくらい超重要!

関節の一番深いところで繋ぐ結合組織が関節包」です。この関節包、とても強力で、クリアファイルくらいの厚みがあります。結合組織の上から次に繋ぐものが靭帯」です。

靱帯、腱、筋膜は、担当部署が違うから名前が変わるだけで、実は全部同じもの

・骨と骨を繋げば「靭帯」

・骨と筋肉を繋ぐものが「腱」

・筋繊維を束ねて筋肉の形に包むものが「筋膜」

筋肉の役割は、体を動かすことと、姿勢として保持すること

その役割を担うのが深層筋肉」 。インナーマッスルってやつです。ここで重要になるのが、筋肉との結合組織である「腱」「筋膜」です。

 <まとめ>

骨盤を構成するものは、まず「骨」が複数あり、それらをつなぎ止める「結合組織」がある。そして姿勢を保持するために「深層筋肉」(インナーマッスルがある)この3ポイントについてご説明しました。

構造的な体の不具合を調整しようとするなら、ここに列挙したもの、ぜーーんぶ見る必要があります!調整の仕方を知りたい方。まずは、パーフェクト整体のメルマガからどうぞ!

メルマガ登録はこちら

https://perfectseitai.co.jp/lp/blog-proline9/

 

この記事を書いたのは、パーフェクト整体認定講師・長井 克夫です。

——————————————-
〒338-0002  埼玉県さいたま市中央区下落合2丁目5−3 辻村マンション301

TEL:04-8679-6762
一般社団法人日本パーフェクト整体普及協会(略称:JPSA)

公式サイト:https://perfectseitai.org

営業時間:10:00 ~ 17:00

定休日 :土・日・祝

——————————————-

こんな記事もお役に立てると思います!

【整体腰痛】パーフェクト整体の「腰痛の動作痛の施術ポイント」と、PSISが見つかりにくいときの触診の仕方、PSISを基準にした腰の触診の仕方

【整体腰痛】しゃがむ動作や床からものを持ち上げることができない腰痛の治し方とは(症例つき)

【整体腰痛】最初はバカにしていました。『こんな弱い整体法で効くもんか…』でも、60代女性の腰痛が劇的に!(症例つき)

カテゴリー

パーフェクト整体とは
何かがよくわかる

メルマガ登録こちら

メルマガにご登録いただくと
無料の動画講座が見れます!