【整体手首痛】安静だけでは治らない。パーフェクト整体を学べば、手首の不調も難なく改善できるようになる!
今回は、【手首の痛み】について!です。
パーフェクト整体を学ぶ前は、手首の痛みの改善の仕方を知らなかった
つい先日、来院されている患者さんに「先生、手首って診れますか?」と、質問を受けました。元々この患者さんの主訴は、【腰痛】だったのですが、この日は手首の方が、気になったのでしょうね。腰の具合よりも先に、手首のことを聞いてこられました。
『どうされたんですか?』と尋ねてみると、久しぶりに身体を鍛えようかと、腕立て伏せをしたそうです。ところが、腕立てをしようと床に手をついたところ、手首に痛みというか、違和感があるとのこと。
「これって、どこか悪いんですかね?」ということでした。
\手首が激痛で、何とかしてほしい/
\手首が全く動かなくなりました/
と、整体院に駆け込んで来られることは、少ないかもしれませんが、意外と患者さんと話していると、「そうそう、そういえば」的に手首の不調を口にされる方が、けっこうおられます。
例えば、朝、起きようして、ベッドに手をついたところ、手首に痛みを感じた!みたいな内容は、けっこう患者さんの口から耳にするような気がします。
あなたの治療院でも、手首の不調を訴えて来られる方っておられませんか?今現在のあなたは、患者さんが手首の不調を訴えて来られたとき、手首をしっかりと治療することが出来ていますか?
僕は、パーフェクト整体を学ぶまで、手首の【治し方】や、手首の不調の【見立て方】を全く知らない状態でした。だから、患者さんから
「先生、手首が痛いんですけど」と、訴えて来られると、ドキっ!としていました。そして、
『すいません。うちは肩と腰は診れるんですけど、手首はちょっと…💦』などと、返答していました。
もしかしたら!? と、微かな希望を持って質問された患者さんも、
(そうですよね…診れないですよね…)とガッカリ⤵️⤵️⤵️
しばらく、何とも言えない気まずい空気が流れていました。
(肩と腰だったら、ちゃんと診れるのに。手首は仕方ないよね💦)
(出来ないことを断っただけだから、何にも悪くないよね…。)
と、自分自身に言い訳したものの
・癌や内臓系の病気でもないのに、なんで診れないんだろう?
・肩や腰と同じ身体の骨格系のトラブルなのに、手首は診れないって、変じゃねッ!?
と、頭の中では自問自答の嵐。そして、期待に応えられなかったという、何とも言えない罪悪感。
本当にこれが、自分がなりたかった姿なんだろうか?と、患者さん以上に自分自身が1番ガッカリしていました。
パーフェクト整体を学んでからは、こういった手首の問題も、難なく成果を出せるようになったので、本当に心の負担が減ったなぁと今では思います。
パーフェクト整体を学んだ今は、手首を触ると調整箇所がわかって改善することができる
おっと!だいぶ脱線してしまいましたね。では、実際の施術はというと、もちろん痛みや違和感があるわけだから、手首に何かしらの問題はあるはずです。
『ちょっと手首を診せてくださいね。』と、手首を触った瞬間に分かります!手首が何だかゴツゴツしていて、手首だけやたら重い!
(こりゃ、ダメだ)詳しく触診してみると、橈骨手根関節のところで三角骨が橈骨の方に突っ込んだ形で、三角骨と尺骨のすき間がかなり狭い!
(これは床に手をつくと、窮屈で苦しいよね)と、いうことが読み取れました。あとは、読み取った身体の情報をもとに、パーフェクト整体の手技で、ここを調整してあげるだけ。
調整後、もう一度、床に手をついてもらうと、
「あれ!? さっきの痛みがないです!」
「こんなにすぐに変化が出るんてすね!」と、驚いておられました。
今では手首に限らず、骨格系のトラブルで、ドキっとしたり、焦ったりすることは、ほぼほぼ無くなりました。
まさにパーフェクト整体様々です!
まとめ
今回は、手首の痛みについてお伝えしました。もし、今現在のあなたが、昔の僕のように、
・手首は専門外だから、出来なくても仕方ない…。
・手首の症状は、どうやって良くすれぱいいの?
と、不安を抱えているならぜひ、パーフェクト整体を学んでみて下さい!
この記事を書いたのは、パーフェクト整体認定講師・野々村です。
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