【整体 坐骨神経痛】「坐骨神経痛が治し切れない..」“3つの盲点”から根本原因を探る
【坐骨神経痛】のお客様にせいいっぱい施術したのに「先生、まだ足の裏がシビれるんです……」 「お尻の痛みはマシになったけど、太ももの裏が突っ張って……」そんな患者さんの言葉に、内心ヒヤッとしたことはありませんか?
【坐骨神経痛】だからと、教科書通りに梨状筋を緩め、骨盤を矯正し、時間をかけて丁寧に施術したはずなのに、取り切れない痛み。
- 「自分の技術は、この程度なのだろうか」
- 「これ以上、何をすればいいのか分からない」
そうやって一人で悩み、無力感に苛まれている整体師・施術家の先生へ。
実は、あなたが治せていないのは、あなたの腕が悪いからではありません。 「坐骨神経痛の本当の原因」が、今のあなたの視界の外にあるだけなのです。
今回は、実際に6院を巡っても改善しなかった重症患者を救った事例などをもとに、多くのプロが陥っている「3つの盲点」をお伝えします。
目次
【坐骨神経痛・施術の盲点1】「お尻」ばかりを見て「内側」を見落としていないか?
多くの先生が、坐骨神経痛といえば「お尻(後方)」を一生懸命に施術します。しかし、そこが最大の罠です。
【症例:病院・整体・鍼灸など計6軒を巡った50代女性】 主訴は、太もも裏の激しい突っ張り。お尻は他院で散々触られてきましたが、改善していませんでした。
- 見落とし: 痛みのある後方ばかりを追いかけていたこと。
- 真実: 原因は、深層にある**「内転筋群(恥骨筋、長・短・大内転筋)」の癒着**でした。 足の内側の膜がガチガチに癒着し、それが坐骨神経を内側から引っ張り続けていたのです。恥骨の起始部から数ミリ単位で丁寧に癒着を剥がすと、彼女は「今までにないほど脚が軽い!」と満面の笑みを見せてくれました。
【坐骨神経痛・施術の盲点2】「筋肉」を緩めて「関節包」を忘れていないか?
「筋肉を緩めれば神経の圧迫は取れる」……そう思い込んでいませんか?
【症例:7年間、1時間座ると必ず左のお尻が痛む女性】
- 見落とし: 表面的な筋肉の緩和だけで終わっていたこと。
- 真実: この女性の場合は、持参したレントゲンを見せてもらうと、長年の炎症により、股関節の「関節包」自体が狭くなり、大腿骨頭と関節臼蓋の隙間が消失していました。このような場合には、 筋肉を揉むだけでなく、関節の隙間を広げ、大腿方形筋や内・外閉鎖筋の膜を少しずつ広げ本来の位置にミリ単位で捉え直す。この「関節へのアプローチ」が欠けていると、長年の痛みは決して消えません。
【坐骨神経痛・施術の盲点3】「腰」に執着して「末端」を無視していないか?
坐骨神経は腰から出ますが、その走行は足首まで続きます。
【症例:ツアー復帰を諦めかけていたプロゴルファー】 膝の外側に坐骨神経症状のような違和感を訴えていました。
- 見落とし: 痛む部位(膝)や、その根元(腰)だけを治療すること。
- 真実: 体重を支える「足首(足関節)」の微細なズレが、膝下の上脛腓関節を歪ませ、坐骨神経から枝分かれした深腓骨神経を圧迫していました。足首を数ミリ調整しただけで、プロゴルファーは、その場で、数か月あった違和感はなくなり、エアースイングすると「違う違う」の連呼。来週の月曜日には、来年ツアーに参加する権利を得るための、とても大切な審査を兼ねた大会があるそうで、半分諦めていたようですが、「ベストコンディショニングで参加できそうです」と、嬉しそうに帰っていきました。もしかしたら、一人の運命を変える施術になってかもしれないと思うと痛感しました。このように、坐骨神経痛の最後の1〜2割の痛みは、実は膝や足首に隠れていることが多いのです。
まとめ
【坐骨神経痛】はパーフェクト整体では、坐骨神経痛は決して難治症ではありません。
むしろ、解剖学に基づいた正確な視点さえあれば、「最も確実に改善したという結果を出せる症状」の一つです。
「治しきれない」と苦しむ毎日は、もう終わりにしませんか?
大切なのは、解剖知識をあなたの指先にのせ、膜の癒着を「ミリ単位で触り分ける」ことです。 この基準を持った瞬間、あなたの施術家としての人生、そして目の前の患者さんの人生が劇的に変わり始めます。
▶︎ パーフェクト整体に興味がある方へ
パーフェクト整体は、【ミリ単位・頭~足まで・カスタム施術】で、全身のあらゆる症状の改善に対応できるので、目の前の患者さんを助けたい施術家の武器になる手法です。
坐骨神経痛が改善しなくて困っている方は、こちらの【坐骨神経痛・改善法】施術手順書を学んでみることをお勧めします。
- 今まで手も足も出なかった坐骨神経痛が、楽になったと言われました
- どうしても足裏の痺れが取れなかったのが手順書通りやったら80%消えました
など、感謝の声を多くいただいております。
もしあなたが今、「これ以上何をすればいいのか」と壁にぶつかっているのなら、それは成長のサインです。今の技術に、「パーフェクト整体の視点」を加えるだけで、救える患者さんが一気に増えるはずです。まずは手順書を手に取り、その第一歩を踏み出してください。
この記事は、片平悦子が書きました。
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今回解説した内容は、坐骨神経痛の施術についてまとめたものです。
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